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「WORKOUT FOR LIFE」新潟パーソナルトレーナーが伝える身体の使い方

【新潟のパーソナルトレーナーSAKOがオススメする】ココロもカラダも◯◯をとることが大切です

 ココロもカラダも〇〇をとることが大切です

暖かい日が続いている新潟です。

先日、パーソナルトレーナーとして見させていただいているクライアントであり、友人宅で早朝SUP&カヌーツーリングに行ってきました。

ちなみに、Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)は、その頭文字をとって「SUP」(サップ)と呼ばれている近年世界中で急激に人気が高まっているウォーター・アクティビティーです。ボードに立ってバランスを取りながら、パドルで水を漕ぐだけ。SUPのボードはサーフボードと比較すると浮力が高いため、安定性が抜群で、乗るのは簡単。

性別・年齢に関係なく初めての方でも容易に楽しめます。また、ボード上で、バランスを取るので、インナーマッスルが鍛えられると、フィットネス効果が注目されています。

この日は、本当に穏やかな海で、海水の透明度も高く、海底にいるエイが泳ぐ姿や小魚の群れを確認できるほどでした。

爽やかな気持ちのいい朝を迎えることができて幸せな気持ちと、ボードの上でバランスをとりながら考えた今回のテーマがこれです。

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こんな症状ありませんか?

肩がこる、腰が痛い、カラダがだるい、若い時はもっと動けたのに..など身体のカラダが楽に動くイメージから離れてしまった時、それはどんなことが身体に起こっているのでしょうか?

身体は骨、神経、靭帯、関節、筋肉…様々な要因で動いています。

そのどれもが奇跡のバランスで連動して動いていると言われています。

そう身体が楽に動かせる時、思い通りに動く時というのは、バランスが整っている時ということではないでしょうか?

 

 

イチロー選手が語る本来のバランスとは?

メジャーリガーのイチロー選手が、インタビューに答えていた記事があります。

その中にはこんな質問もありました。

「近年、日本人選手の中には、ウエートトレーニングをして体を大きくする選手が増えている」

稲葉氏はウエートトレーニングで体を大きくすることについて質問をぶつけていました。それに対するイチロー選手の答えが素晴らしいと思いましたので載せておきます。

headlines.yahoo.co.jp

 

トレーニングとは、第一目標に◯◯を整えること

そうバランスです。

トレーニングの起源を辿ると、人類が初めて戦う、狩りといったこと以外で身体を鍛えるという行動をとった時というのは、宗教の一環であったヨーガからきていると言われます。

ヨガのポーズを思い出していただければ何となくイメージはできるかと思います。

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大地という床を押す動作、フロアプッシュアップです。

フォームにおいても姿勢に無駄のない動作が基本となっています。左右の母子球でしっかり押すことができるかが大切なポイントとなります。

これは上腕の左右バランスであり、脚部ではスクワットが左右バランスで考えるべき部位です。

トレーニングを行う上でどの面で動いるのかを考えるようになります。

それが矢状面、前額面、水平面と言われるこちらのプレーンになります。

トレーニングを組み立てる上でも、この面をバランスよく組み込むことも大切なポイントとなります。

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バランスを整えることはケガを防ぐということ

人はどうしても自分が得意なことに時間をかけてします。

カラダが柔らかい人はヨガ等の柔軟性が行かせるスポーツ、心肺機能が高い人はジョギング等の有酸素運動、筋肉がつきやすい人はレジスタンストレーニングを行います。

この際に考えてもらいたいことは、なぜその動きが得意なのか?

これらを踏まえてバランスよくトレーニングをしていくことが、ケガを予防する方法であり、身体をイメージ通りに動かすためのコツだと思います。

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「あなたが変わることは、あなたの家族の未来も変えることに繋がります」

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