SACO BLOG

「WORKOUT FOR LIFE」新潟パーソナルトレーナーが伝える身体の使い方

ワークアウトで意識すること【NIIGATA SAKO】

今日はパーソナルトレーニング後の、キッズコーディネーションとキッズブラジリアン柔術コースとあっちへこっちへ行ってきた迫です。

ボディメークを成功させる秘訣は?

筋肥大を目指した速筋を鍛えるワークアウトをすることです。

スロトレではなく、筋繊維を最大限に稼動させるウェイトトレーニングを行うことです。 

ワークアウトで意識する点は?

最大パワーと代謝機構、継続可能な運動時間の3つです。

最大パワーが75-90%

代謝機構が速い解糖

継続可能な運動時間が30秒から2分の領域となります。

いわゆる無酸素運動の30秒から45秒のワークアウトと言われます。

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スローでは筋肥大しにくい?

重い重りを速く動かすことがパワーをうみます。

速筋を鍛えるのであれば、スクワット1つとってみても、足の裏で床を押す際の速度もスローで行っている場合と、押す速度を全力で行った際では全く違った結果になります。

100M走の走者とマラソン走者では、身体が全く違うと思います。

有酸素運動や1セット中のワークアウト時間が長いほど筋肥大はしなくなるということです。

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ポジティブでいきましょう!

プッシュアップをとってみても、大切なことは速度と重さ(負荷)でありそこにパワーがうまれます。

セットポジションからネガティブ(下ろす)動作をする際、もうポジティブ(上げる)動作を考えています。

常に床を押す!押す!押す!という考えを持ってプッシュアップを行うことを勧めています。

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まとめ

以前も書かせていただきましたが、ヒトも動物なのです。

動物は生死の限界の中で、狩りを行い歩く、走る、飛ぶといった身体の限界を超えて生活しています。

筋繊維に危機感が出た際に成長をします。

常に新しい刺激や改善を入れることが重要であり、30秒を目安に限界の重りや速度でワークアウトを行うこと(もちろん正しいフォーム)が、ボディメークを成功させる秘訣と考えます。

あなたのワークアウトは何秒ですか?

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